三菱長崎造船所

海から見る風景

海から見る風景

伊王島へ向かう途中に目にする風景(高速船コバルトクイーン船上にて)は、日々色々な表情をしています。

また、沢山の人を運ぶ船や建物など海から見る風景は陸上で見る風景とはちょっと違った趣きがあります。

これも、伊王島への旅の楽しみの一つかも知れません。

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■大波止ターミナル

長崎港の中枢施設「大波止ターミナル」は、五島や高島、伊王島など長崎の離島へ船で渡る為には必ずここを利用します。

また、フェリーや貨物など物資の輸送にも欠かせません。

■出島ワーフ

大波止ターミナルに隣接した、長崎港の海岸に並んだ飲食店街、夕方の散歩はオススメ!長崎のデートスポットとしても有名です。)

■大浦天主堂とグラバー園

日本で最初の木造の天主堂の国宝大浦天主堂とグラバー園が坂に点在しているのが分かります。

外国人居留地だった南山手ですが、海から良く見えるように、逆に洋館からも海が良く見える丘ですね。

■マリア園

「マリア園」は、明治31年(1898)にフランス人でマリア会修道士センネツの設計により建築された煉瓦造3階建のロマネスク風小聖堂を持つ、北フランス様式建築物です。
観光施設ではありませんが、異様な大きさがひと際目立ちます。

■高鉾島

神の島の沖に浮かぶ殉教の島高鉾島(島の海岸では多くの信徒が殉教し、付近の海には西坂の丘の殉教者の遺体とともに投げ込まれた。)

■女神大橋

長崎港の港口(長崎市戸町~木鉢町)に架かる斜張橋で、2005年12月11日に開通しました。

橋の長さ1.289m(総延長1.9km)総工費約850億円(内訳/国土交通省補助事業等(県施工分)約650億円。愛称は、「ヴィーナスウィング」「女神大橋」を下から望むのは圧巻です。

■ダイヤランド

長崎市の南部に位置する、高級住宅地ですが、別名「夜逃げランド」とも噂されています。

三菱地所が造成して、その当時景況だった三菱造船所の社員が購入、その後不景気で残業が無くなり、支払いが出来なくなり手放す人が多かったので、この名前が付けられました。

■神の島教会

長崎港を出航して2~3分で右手に白亜の教会が見えてきます。
そこが、「神の島教会」ですが、陸地から少し離れた所にマリア像が海に向かって立っているところです。
詳しい説明はこちら>>

■100万トンドック

三菱重工香焼工場が誇る100万トンクラスの船を造る事が出来る世界最大級のドックです。1970(昭和45年)ゼネコン大手の「鹿島」が着工。

■イージス艦あたご

三菱重工長崎造船所では、数多くの護衛艦を建造、機密保持の為、修繕などもこの造船所で行います。

この「あたご」は、2005年(平成17年)8月24日に進水した、舞鶴を母港にしている護衛艦で、2008年2月19日に千葉県で起きた漁船との衝突事故を起こした艦船です。

左側の護衛艦は、1979年9月20日に石川島播磨重工業東京第1工場で進水した「くらま」です。
※(イージス艦はずっと係留されている訳ではありません)

■アプローズマンション南長崎

長崎市の南部、戸町にある市内で一番大きなマンション群です。
全部で6棟あり、約1000人程の人口が入居している。
長崎の夜景と女神大橋を望める絶景の好立地。

■鍋冠山公園(なべかんむりやまこうえん)

グラバー園の上、二本松団地の横を登り上がった場所にある、稲佐山の対面に位置した夜景スポットです。

最近の長崎のデートスポットでもあります。
詳しい説明はこちら>>

■伊王島の夕焼け

今まさに沈もうとしている太陽。
アイランド長崎(i+Land nagasaki)では「夕日ツアー」と名打って、展望台での夕焼けの鑑賞会をオプションにて実施中。フロントで問合せてみてください。

■伊王島大橋

2011年3月27日に開通した伊王島大橋
橋の長さ876m、高さ25m、通行料:無料

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